ニュース
“事業のブレーキ役”にならない、「ビジネスを推進する」法務とは?:アクセルとブレーキを使い分ける(3/6 ページ)
一般的に、法務は “事業のブレーキ役” となる、保守的な人たちというイメージが強い。ところがある不動産系ベンチャーの法務担当者は、「それではビジネスが前に進まない」という。急成長するベンチャーにおける、法務の役割とは。
関連記事
- オフィス刷新、ポンタ運営会社 あえて「今のオフィスの悪いところ」を議論しなかった理由
コロナ禍をきっかけにオフィスを見直す企業は多い。「従業員の声を取り入れる」ためにアンケートやヒアリングに注力したという事例も珍しくないが、なかでもオフィスリニューアルに全社員の8割以上が関与したという稀有なケースがある。 - 施行まで半年を切った「改正・電子帳簿保存法」、改正のポイントは?
令和3年度の税制改正で、電子帳簿保存法が改正された。令和4年(2022年)1月1日の施行まで半年を切るなか、担当者は改正への対応を進めていく必要がある。今回の改正の主なポイントは? - カメラは常時ONで監視、数分おきに報告……テレワークで出現「束縛リモハラ上司」に違法性はある?
「部下が見えない」不安に陥った上司たちの一見、行き過ぎと思われる監視行為や不適切な言動は、違法となりえるのでしょうか? リモハラの違法性や、企業が取るべき対応について検討していきます。 - リーガルテック導入、部門をまたぐ調整は? グローバル企業の法務に聞く事例
2019年10月の持株会社体制への移行や、昨今の新型コロナウイルスの流行は、スケールの大きなグローバル企業・日揮グループのビジネスにどのような影響をもたらしたのでしょうか。法務・コンプライアンス部門に所属する5人の担当者に、法務部門の働き方やテクノロジーの活用状況を聞きました。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.