2015年7月27日以前の記事
検索
ニュース

シャープ、首にかけるAIスピーカーを開発 Alexa対応、クラファンで募集開始(2/2 ページ)

シャープは、音声アシスタント機能を搭載し、首にかけて使用するウェアラブルAIスピーカー「AQUOS サウンドパートナー」を発表した。ワンモア(東京都渋谷区)が運営するクラウドファンディングサービス「GREEN FUNDING」上で、支援者の募集を9月2日に開始した。募集期間は10月31日まで。

Share
Tweet
LINE
Hatena
-
前のページへ |       

ハンズフリー通話やビデオ会議が可能

 テレビやスマートフォン、パソコンとBluetoothで接続し、ワイヤレスでテレビの音声やスマートフォンの音楽を耳元で聞けるようにした。首にかけて使用し耳をふさがないため、周囲の音も聞きながらの利用が可能だ。

 また、マイクを搭載しているため、スマホのハンズフリー通話や、パソコンとつなぎビデオ会議などもできるようにした。家電製品や照明器具など音声アシスタント対応機器の音声操作も、キッチンや寝室、ベランダなどさまざまな場所から操作できる利点を持たせている。


家事で忙しい時も声でBGMやアラームを設定、生活家電も操作可能

 「GREEN FUNDING」での支援者募集は10月31日までで、商品発送は2022年1月以降を予定しているという。


テレワークにに利用可能。パソコンを使わず、調べ物ができる

テレビやスマートフォンの音を耳もとではっきりと聞こえる

耳にストレスをかけずに学習支援にも利用
前のページへ |       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る