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勤務先の創立記念日にほしいもの 3位「休暇」、2位「金券・商品券」、1位は?:記念日に関する調査
大和ネクスト銀行は「記念日に関する意識・実態調査」を実施。創立記念日が休業日になっているか、創立記念日を覚えているか、記念品でもらうとうれしいものなどを聞いた。
大和ネクスト銀行(東京都千代田区)は「記念日に関する意識・実態調査」を実施し、その結果を発表した。
勤務先の創立記念日が休業日になっているかを聞いたところ、「休業日(一日)になっている」が8.8%、「休業日(半日)になっている」が1.7%、「有給休暇取得奨励日になっている」が1.3%となり、「休業日や有給休暇取得奨励日になっている(計)」は11.8%だった。
創立記念日の日付について、「覚えている」人は全体の13.6%。創立記念日が休業日や有給休暇取得奨励日になっている人に絞ると、全員が覚えている結果となった。
創立記念日にもらえるとうれしい記念品は、1位「現金・ボーナス」(165人)、2位「金券・商品券」(115人)、3位「休暇」(28人)、4位「文房具(ボールペンなど)」(24人)、5位「お菓子(饅頭など)」(22人)。男女別の傾向では、男性は4位に「時計」(12人)、女性は3位に「お菓子」(16人)がランクインした。
そのほか「高価な食品・お酒」や「美味しい食事」「今治のタオル」「カタログギフト」「旅行」「金の製品」などの回答もあった。
調査は7月9〜12日の期間、全国20〜69歳の男女1000人を対象にインターネット上で実施。「創立記念日」に関しては、有識者639人を対象とした。
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