ニュース
群馬県、「街の幸福度」ランキング 高崎市や邑楽町を抑えて1位になったのは?:大東建託が調査(2/2 ページ)
大東建託は群馬県に住む成人を対象に、居住満足度調査を実施した。「街の幸福度ランキング」と「住み続けたい街ランキング」の結果は?
住み続けたい街1位は?
住み続けたい街ランキングは、1位が桐生市、2位が安中市、3位が吉岡町という結果に。
桐生市は住みここちランキングでは6位にランクインしている。「親しみやすさ」「自然観光」「静かさ治安」因子の評価が高い街だ。「街に誇りがある」「街に愛着がある」の両ランキングでも1位を獲得している。
街の幸福度ランキングは、2019〜21年における累計6313人の回答を、住み続けたい街ランキングは20〜21年調査における4573人の回答を集計した。
関連記事
- 群馬県の「住みここちランキング」発表 3位「吉岡町」、2位「前橋市」、1位は?
大東建託は群馬県に住む成人男女が対象の居住満足度調査の結果を発表した。「住みここち(自治体)ランキング」と「住みたい街(自治体)ランキング」の結果は? - レゴランドってそんなにひどいの? 家族を連れて行ってみた
「隣接する商業施設からテナントが撤退」「水筒の持ち込み禁止」などのニュースで注目を浴びているレゴランド。ネット上では酷評する声もあるが、実際はどうなのだろうか。記者が家族を連れて遊びに行ってみた。 - スシローとくら寿司 「価格帯」と「シャリ」から見えた戦略の“決定的”な違いとは
大手回転寿司チェーンのスシローとくら寿司。標準的な寿司の重さはほぼ一緒。しかし、価格とシャリの違いから戦略の違いが見えてきた。 - 「100円×3個=301円」問題でセブンが公式に謝罪 見習うべきは「イオン方式」か
「税込100円×3個=301円」問題で混乱が起きたセブン。お客が困惑した根本原因は事前告知が不足していたことだ。ただ、イオンが採用する価格表記を採用する道もあったかもしれない。 - ワークマンやカインズを育てた群馬発「ベイシアグループ」の正体
高成長を続けて注目されるワークマンやカインズ。これらの企業は「ベイシアグループ」に属する。1958年、群馬県に誕生した「いせや」はなぜここまで成長したのか。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.