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仕事の休憩時間にしていること 3位は「昼寝・仮眠」、2位と1位は?(2/2 ページ)
ビズヒッツは、働く男女を対象に「仕事の休憩時間に関する意識調査」を行った。休憩時間に行っていることや、休憩時間を有意義に過ごせているか聞いた。
休憩時間を有意義に過ごしていると感じる?
休憩時間を有意義に過ごしていると感じているか尋ねると、「感じる」と答えた人が19.0%、「まあ感じる」が52.2%で、合わせて7割が有意義であると答えた。
理由を聞いたところ、「同期と一緒にコーヒーを飲んでいる。ざっくばらんに愚痴などを話して、リフレッシュできている」(20代女性)、「休憩時間は読書・勉強・昼寝をする。休憩時間をムダに過ごすことなく、自己啓発や体力回復に使えている」(30代男性)という声が聞かれた。「午後からも頑張ろうという気になれる」「好きなことができて、気分転換になっている」といった回答も多かった。
休憩中に同僚とコミュニケーションをとっている人からは「同僚と情報共有ができることで、業務が順調に進んでいる」という声もあった。「休憩時間を有意義に過ごすことで、仕事がスムーズになる」効果もあるようだ。
有意義だと感じていない人からは、「ついスマホを見てしまい、時間が過ぎる」「ダラダラしてしまう」「同僚との雑談が苦手」などの回答が寄せられた。
休憩時間を同じように過ごしていても、有意義かそうでないかは人によって感じ方が異なっているようだ。
今回の調査は、現在仕事をしている男女を対象に、インターネットで実施した。調査日は21年9月5日、有効回答数は500人(女性316人、男性184人)。
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