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「すき家」公式アプリを使う人の行動調査 どんなことが分かったのか7026人に聞いた(1/2 ページ)

調査では1都3県に住む15〜59歳の7026名を対象に、すき家、吉野家、松屋、なか卵の利用率などを聞いた。

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 顧客分析ツールを提供するスパコロ(東京都港区)は、「有店舗サービス公式アプリ利用に関する調査 丼ぶりチェーン編」の調査を実施。今回の調査では、飲食業界の丼ぶりチェーン4ブランド(すき家、吉野家、松屋、なか卯)に焦点を当てた。

牛丼のイメージ
有店舗サービス公式アプリ利用に関する調査・丼ぶりチェーン編、結果は?(写真ACより

公式アプリ利用率と1年以内サービス利用率

公式アプリ利用率と1年以内サービス利用率
公式アプリ利用率と1年以内サービス利用率

 まず丼ぶりチェーン4ブランドの1年以内のサービス利用率を調査したところ、「すき家」(36.2%)、「吉野家」(33.6%)、「松屋」(27.6%)、「なか卯」(10.5%)という結果になった。

 公式アプリ利用率についてはいずれも1割に満たず、各サービス利用者におけるアプリ利用率はいずれも20〜25%程度にとどまっていた。なお、これらのサービスは女性に比べ、男性の利用率が顕著に高いという傾向が見られた。

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