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東京都・亀戸に商業施設「KAMEIDO CLOCK」がオープン 2022年4月末から「サンストリート亀戸」跡地に(2/2 ページ)

野村不動産と野村不動産コマースは、東京・亀戸に新しい商業施設「KAMEIDO CLOCK」をオープンすると発表した。地域課題の解決やコミュニティの誕生など周辺地域の活性化を狙う。

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食・遊び場・コミュニティ、どんな特徴があるのか?

 食分野では、大型スーパーマーケットと生鮮三品・食物販の専門店全26店舗が集う「カメクロマルシェ」を展開する。そのほか、食事を楽しめる「カメクロ横丁」内には7店舗が出店する予定だ。

「カメクロマルシェ」(左)、「カメクロ横丁」(右)

 子どもの遊び場も用意した。4〜5階にわたる立体的な屋外空間にキッズパークを設置。約540席あるフードコートを併設させることで、子連れが安心して利用できるようにした。そのほか、e-sportsが体験できるスタジオ「カメスポ」も導入し、子どもの遊び心を刺激する工夫を施している。


キッズパークを併設したフードコート

 同施設を中心としたコミュニティ形成にも力を入れる。屋内外にイベントスペースの設置したりや、企業や住民が主催者になれるイベントなども開催したりする。


コミュニティ形成にも力を入れる

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