2015年7月27日以前の記事
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阪急宝塚駅の周辺に商業施設がオープン 家電量販店とBMWが出店予定今冬に

宝塚大劇場北側の国道176号線沿いに商業施設を開発する阪急電鉄と阪急阪神不動産は、家電量販店「Joshin宝塚店」とカーディーラー「Hanshin BMW宝塚支店」がオープンすると発表した。旧宝塚ファミリーランド跡地を開発し、駅周辺エリアを盛り上げる狙いがある。

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 阪急電鉄と阪急阪神不動産は、宝塚大劇場北側の国道176号線沿いに商業施設を開発し、その中に家電量販店「Joshin宝塚店」とカーディーラー「Hanshin BMW宝塚支店」がオープンすると発表した。阪急宝塚駅周辺エリアの活性化を目指す。


阪急電鉄と阪急阪神不動産は、宝塚大劇場北側に新たな商業施設をオープンする(画像:ゲッティイメージズより)

 両施設は、2003年に閉園した旧宝塚ファミリーランド跡地の一部に開設される。「Joshin宝塚店」は11月26日にオープン予定。同店は「地域に密着したライフスタイル編集型店舗」をストアコンセプトに掲げており、従来の家電製品などの販売に加え、新たな価値を提供していくとコメントしている。


「Joshin宝塚店」のイメージ(画像:以下、リリースより)

 「Hanshin BMW宝塚支店」はモトーレン阪神(兵庫県西宮市)が運営するBMWの正規ディーラー。同店は、ショールームや点検・整備工場を備えた阪神間の新たな拠点として開業するという。


「Hanshin BMW宝塚支店」のイメージ

 2店舗のほかに約60台を収容できる立体駐車場も新設する。利便性を高め、町全体を駅前から活性化させていく。


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