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仕事の悩みをどう解決するのか 2位は「職場の人に相談」、1位は?:コロナの影響も(1/2 ページ)
ライボは、20〜69歳の社会人を対象に「仕事の悩みに関する調査」を行った。仕事上で抱える悩みの解決方法で最も多かったのは「家族や身近な知人に相談する」で半数以上だった。
キャリアや就職・転職に関する調査を行う「Job総研」を運営するライボ(東京都渋谷区)は、20〜69歳の社会人を対象に「仕事の悩みに関する調査」を実施した。仕事上で抱える悩みをどのように解決しているか聞いたところ、最も多かったのは「家族や身近な知人に相談する」(52.4%)だった。
次いで「職場の人に相談する」が33.5%、「情報収集をする」が24.2%だった。
コロナ禍で仕事上の悩みが増減したか
コロナ禍で仕事上の悩みが増減したか聞いた。「増えた」が22.9%、「少し増えた」が26.3%で、合計49.2%がコロナ禍で悩みが増えたと回答した。
また、コロナ禍で悩みの解決手段が変化したか尋ねたところ、32.9%が「変化した」と答えた。解決手段の変化で最も多かったのは、「家族や身近な知人に相談するようになった」で39.3%、次いで「職場の人に相談するようになった」と「キャリアカウンセリングを受けるようになった」が共に19.2%だった。
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