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キャンプで感じるストレス 2位は「ごみ問題」、1位は?:男女2000人に聞いた
アウトドア総合情報サイト「TAKIBI」を運営するフォーイット(東京都渋谷区)が、キャンプに関する調査を実施した。キャンプ中に感じるストレスや、防犯対策について聞いた。
キャンプ中に感じるストレス1位は「トイレの汚れ」(24%)――そんな結果が、アウトドア総合情報サイト「TAKIBI」を運営するフォーイット(東京都渋谷区)の調査で分かった。
ストレスの2位は「ごみ問題(ごみが放置されている)」(21%)、3位は「トイレの数」(13%)という結果に。同社は「トイレの数が少ない広大なキャンプ場だと移動に時間がかかるため、ストレスに感じるのかもしれない」と分析する。
キャンプで防犯対策をしているか尋ねると、「している」が41%、「していない」が59%という結果に。フォーイットによると「キャンプ道具や貴重品を狙った盗難被害は増加傾向にある」という。
「防犯対策をしている」と回答した人は、具体的にどのようなことをしているのか。最も多かったのは「テントに鍵をかける」(23%)で、「ブザーや笛など、音で知らせる」(21%)、「貴重品は常に身に付けておく、目の届かない場所に置かない」(17%)と続いた。その他の防犯対策としては、「防犯カメラを付ける」「人感センサー・ライトを設置する」「テント内のライトを常時点灯しておく」「余分な貴重品を持っていかない」といった回答が寄せられた。
今回の調査は、11月18日にインターネット上で実施した。調査対象者は18〜65歳の男女で、2000人から回答を得た。
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