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「転職先が良い意味で違っていた」39%、理由は?(1/2 ページ)

NEXERは自社が運営するサイトにて「転職先で良い意味で想像と違ったこと」に関するアンケートを実施。その結果、「良い意味で想像と違ったことがある」人は39.0%いることが分かった。

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 NEXERは自社が運営するサイトにて「転職先で良い意味で想像と違ったこと」に関するアンケートを実施した。その結果、「良い意味で想像と違ったことがある」人は39.0%いることが分かった。

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転職先に入社後、「良い意味で想像と違ったこと」はあるか(キャリアバイブル調べ、以下リリースより)

 どのような良い意味で想像と違ったことがあったのかについて聞いたところ、最も多かったのは「待遇(給与や福利厚生)」(22.0%)。以下「職場の雰囲気や環境」(20.1%)、「人間関係」(20.0%)、「やりがい/楽しく働ける」(17.4%)、「休日や勤務時間」(10.3%)、「思ったより楽だった」(8.6%)、「その他」(1.6%)と続いた。

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どのようなことが良い意味で想像と違っていたか

 待遇(給与や福利厚生)と答えた人からは「それまでの職場と比べて給料が稼ぎやすかった。会社によってこんなに違うんだと驚いた」「成果主義で出世及び昇給が可能であることが明白であり、まさに求めていた方式での業務内容で納得できるものでした」「契約社員でも、正社員並みの厚生福祉対応だった」といったコメントが寄せられた。

 職場の雰囲気や環境と答えた人からは「成果報酬型の会社へ転職し、実力成果評価に対する厳しい環境と考えていたが、良い意味で無理、無駄、ムラのない生産的な環境であったこと」「思った以上に働きやすく、いかに前職がひどかったのか分かった」といった意見があった。

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