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「2022年に読み続けたい連載中の長編マンガ」 3位『暁のヨナ』、2位『呪術廻戦』、1位は?:BookLiveが4700人に調査(1/4 ページ)
単行本で5巻以上連載が続いている作品を「長編マンガ」と定義し、4712名から得た回答を集計した。
総合電子書籍ストア「ブックライブ」を運営するBookLive(東京都港区)は、「2022年に読み続けたい連載中の長編マンガ」に関する調査を実施。その結果、1位は『薬屋のひとりごと』、2位は『呪術廻戦』、3位は『暁のヨナ』だった。
2022年に読み続けたい現在連載中の長編マンガ作品
まず「2022年に読み続けたい、現在連載中の長編マンガ作品は何か」と質問したところ、1位は『薬屋のひとりごと』(748票)だった。同作はブックライブ読者が選ぶ「本当に面白いマンガベスト100ランキング」でも、20年・21年の2年連続で5位以内にランクインしている。
同作を選んだ人からは「すべての事柄が繋がっていくのが面白い! 楽しみながら薬草についても詳しくなる」「原作とマンガ、両方楽しんでいる。ミステリーとしてもしっかりしていて、宮中での生活、人間関係も面白い」といったコメントが寄せられた。
2位は『呪術廻戦』(526票)で、同作と答えた人からは「登場人物がみんな魅力的で、ストーリーも面白い。バトルシーンも迫力あって好きな作品」「アニメを見たのがきっかけで、原作にもハマった。とにかくみんな幸せになって欲しい」といった意見があった。
3位は『暁のヨナ』(397票)で、同作を選んだ人からは「最初は普通のお姫様だったのに、過酷な運命の中でどんどん強くかっこよく成長していく主人公が好き」「壮大なスケールで読み応えが凄くあるし、恋愛の要素だけでなく、人と人の関係の難しさや美しさを感じられる」といったコメントがあった。
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