ニュース
「2022年に読み続けたい連載中の長編マンガ」 3位『暁のヨナ』、2位『呪術廻戦』、1位は?:BookLiveが4700人に調査(2/4 ページ)
単行本で5巻以上連載が続いている作品を「長編マンガ」と定義し、4712名から得た回答を集計した。
長編マンガを「よく読む」「時々読む」で87%
続いて「長編マンガをよく読むか」と尋ねたところ、「よく読む」(40.0%)、「時々読む」(47.1%)、「あまり読まない」(10.2%)、「ほぼ読まない」(2.7%)という結果になった。
さらに「長編マンガを『よく読む』『時々読む』理由」を聞くと、1位は「結末が気になる作品がたくさんあるから」(2254票)、2位は「じっくりと展開を追うのが好きだから」(1462票)、3位は「壮大なストーリーが好きだから」(1378票)という結果になった。
長編マンガを読む人からは「軽い気持ちで読み始めたらハマってしまい、いつのまにか長期連載に……! というパターンが多く、ラストを読むまでは読み終われない作品がアレもコレもと増えていく」「サクッと読める短編も良いが、好きな作品はやっぱり長編が多い。設定やキャラクターの心理描写や伏線をふまえてハラハラしながら、じっくり読むのが好き」といった意見が寄せられた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
「2021年に完結した長編マンガ」人気ランキング 3位『あせとせっけん』、2位『ヲタクに恋は難しい』、1位は?
単行本で5巻以上連載が続いている作品を「長編マンガ」と定義し、4712名から得た回答を集計した。
私学助成金の交付額が多い大学ランキング 3位「慶応義塾大学」、2位「日本大学」、1位は?
私学事業団が、私立学校への私学助成金の交付額ランキングを発表している。3位「慶応義塾大学」、2位「日本大学」だった。2020年度は全859校(短期大学・高等専門学校を含む)に、総額3077億7530万9000円を交付した。
DAZNの新戦略「DAZN JAPAN 2.0」の正体とは? NFT参入も示唆、会見から見えた“次の一手”
「DAZN」の運営元が新戦略の一部を発表した。会見では価格改定以外にも、幹部がNFT参入を示唆する場面もあった。会見内容を詳しく振り返る。
「DAZN for docomo」は月額1925円のまま 理由は「答えられない」
スポーツ動画配信サービス「DAZN」の運営を手掛けるDAZN Japan Investmentが、NTTドコモ向けに提供中の「DAZN for docomo」の料金を据え置き、月額1925円のまま提供を継続すると発表した。同社は同日、月額3000円に値上げすると発表していたが、同サービスはその対象外となる。
“NHK受信料を支払わなくていいテレビ”を製品化 ドンキの狙いは?
「ドン・キホーテ」が発売した、「ネット動画専用スマートTV」がネット上で大きな話題を呼んでいる。テレビと称しながら、テレビチューナーを搭載していないためだ。製品化の狙いと経緯を聞いた。
