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「2022年に読み続けたい連載中の長編マンガ」 3位『暁のヨナ』、2位『呪術廻戦』、1位は?:BookLiveが4700人に調査(3/4 ページ)
単行本で5巻以上連載が続いている作品を「長編マンガ」と定義し、4712名から得た回答を集計した。
1位は「無料版や試し読みでハマった時」
次に長編マンガについて「まとめて読みたくなるのはどんな時か」「追いかけて読むのをやめてしまうのはどんな時か」と質問した。
「長編マンガをまとめて読みたくなる時」の1位は「無料版や試し読みでハマった時」(2370票)、2位は「クーポンや値引きでお得になっている時」(1185票)、3位は「時間にゆとりができた時」(952票)だった。
回答者からは「最初の方を無料で読んで、そこからズブズブと……っていうパターンが多い。買って失敗することがないので助かる」「前から気になっていた作品や、久しぶりに続きをまとめて読むのは、値引きの時やクーポンが使える時に大人買いすることが多い」といった意見が見られた。
一方「長編マンガを追いかけて読むのをやめてしまう時」の1位は「展開にマンネリを感じた時」(2394票)、2位は「展開が自分の好みじゃなくなった時」(1661票)、3位は「続巻が出るまで、間が開いてしまった時」(1643票)だった。
回答者からは「展開がマンネリになってくると、途端に読み続ける気力がなくなる……途中まで好きだった作品だとなおさら悔しい」「読み始めた時とだんだん話の方向が変わってきてしまったり、まさかの展開が裏目になったりして離れてしまった作品がいくつかある」といったコメントが寄せられた。
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