埼玉に『クレヨンしんちゃん』の室内型のあそび場、2月25日オープン 乳幼児専用の“ひまわりエリア”も:「オラのあそべるゆめぱ〜く」
プレジャーキャスト(東京都港区)は、『クレヨンしんちゃん』をテーマにした室内型のあそび場「クレヨンしんちゃん オラのあそべるゆめぱ〜く」をオープンすると発表した。
バンダイナムコアミューズメントの子会社プレジャーキャスト(東京都港区)は、『クレヨンしんちゃん』をテーマにした室内型のあそび場「クレヨンしんちゃん オラのあそべるゆめぱ〜く」をオープンすると発表した。2月25日に「三井ショッピングパーク ららぽーと富士見」(埼玉県富士見市)内に出店する。
クレヨンしんちゃんをテーマにした常設型のインドアプレイグラウンドは日本初だといい、親子で安心して楽しめるあそび場として展開する。
大型遊具として、アニメに登場するお菓子の「チョコビ」をテーマとしたアスレチック「チョコビ島の大冒険」や、ふたば幼稚園のすべり台をモチーフにした「ちょ〜ビッグ! キリンのすべり台」、しんちゃんのおしりをイメージした「おしりぶりぶりトランポリン」などを設置。
また、おままごとやぬりえ、ラクガキなどで遊べるスペースも用意し、小さな子どもでも楽しめるようにした。
このうち「チョコビ島の大冒険」では、巨大アスレチックエリアとしてすべり台や丸太わたり、ボルダリングを用意。ボールプールも設置し、全身を使ってチョコビ島を攻略する楽しさを提供するとしている。
また、18カ月までの乳幼児専用エリア「ひまわりとシロのベビーエリア」を用意。乳幼児でも安心して楽しめるすべり台や壁掛け遊具を設置した。
ショップエリアでは、限定デザインのミニハンドタオル(660円)やミニトートバッグ(1100円)、限定えびせん(648円)など、同施設ならではのアイテムも取りそろえた。
対象年齢は6カ月〜12歳で、利用には保護者の同伴を必須とした。料金は最初の30分が660円、以降子どものみ10分毎に220円を追加する。
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