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京都駅前地下街「ポルタ」飲食店ゾーン、3月25日に改装オープン:第2期は5月(2/2 ページ)
京都ステーションセンターは、京都駅前地下街「ポルタ」西エリア飲食店ゾーンの第1期改装区画12店舗を3月25日に開業する。観光客に加え、地元客も取り込みたい狙い。
「飲み屋さん」が集合
さらに裏天王寺で話題の行列が絶えない寿司居酒屋すしセンターの姉妹店「ニューすしセンター」、韓流ブームに乗り若い女性に大人気の「韓国酒場コッキオ」、イタリア料理を肴にクラフトビール30種がリーズナブルに楽しめる「クラフトビアマーケット」、昼は定食、夜は居酒屋のコスパ抜群の大衆酒場「ワビスケ」など、これまでのポルタになかった「飲み屋さん」が集合する。
その他、京都産にこだわった軽食、スイーツ、ドリンクなどを提供するJA全農京都の「みのりカフェ」も新たに入店する。
同社では全24店舗のリニューアルを予定しており、「西通り」を境に西エリア飲食店ゾーンを東西に2分割。東側12店舗を第1期改装区画、西側12店舗を第2期改装区画としている。第2期改装区画は5月上旬の着工、夏頃の開業を予定している。
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