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東急不動産のタワマン「ブランズタワー豊洲」が竣工 湾岸エリアの眺望を生かした設備とは?ブランズタワー豊洲(2/2 ページ)

東急不動産が、NIPPO、大成有楽不動産、JR西日本プロパティーズと共に東京・豊洲で開発した新築分譲マンション「ブランズタワー豊洲」がこのほど竣工した。地上48階建て、総戸数1152戸を誇る同マンションの内部はどうなっているのだろうか。

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ゲストルームにスカイニューラウンジも

 4階には、ゲストルームとして「櫻」「檜」「楓」の3部屋を用意した。このうち「檜」には、広いキッチンやダイニングテーブル、ベッドルームを設置している。

ブランズタワー豊洲ブランズタワー豊洲 ゲストルーム「檜」

 33階には湾岸エリアの景色を一望できる「スカイニューラウンジ」を設置。バーカウンターのほか、10人が座れる広いテーブルも用意している。

ブランズタワー豊洲
スカイニューラウンジ

周辺にはダイエーや保育所も

 ブランズタワー豊洲の周辺には、スーパーマーケットの「ダイエー 豊洲店」と保育所を設け、生活環境の向上を図るとしている。4月オープン予定のダイエー豊洲店は、ダイエーとして約4年半ぶりの出店となる。

 近隣には特に30〜40代の居住者が多く、マンション開発も進んでいることからダイエーは「今後も人口・世帯数の増加が見込まれる」と分析。デジタル設備を積極的に導入し、ニーズに応えた品ぞろえと売り場づくりを進める。

ブランズタワー豊洲
出所:ダイエープレスリリース

 ブランズタワー豊洲の引き渡しは、22年3月下旬を予定している。

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