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「阪神甲子園球場」の外野エリアが大幅リニューアル 「ストライク軒」が新オープン2022年シーズンから(1/2 ページ)

阪神電気鉄道は3月14日、2022年シーズンから、運営する「阪神甲子園球場」の外野エリアを大幅にリニューアルすると発表した。

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 阪神電気鉄道は2022年シーズンから、運営する「阪神甲子園球場」の外野エリアを大幅にリニューアルする。飲食エリアを拡大するほか、グッズショップを新設する。


外野エリア リニューアルMAP(出典:プレスリリース、以下同)

「ストライク軒」が新オープン

 外野レフト1階エリアでは、大阪の天満に本店を構え、各種フードイベントでも高評価を集めている「ストライク軒」が新オープンする。


「ストライク軒」場内店舗(左)、場外店舗(右)

 場内店舗、場外店舗がオープンし、場外店舗は阪神甲子園球場の大規模リニューアル以降では初となる、球場外周からも入店できる(入場券が不要な)飲食店となる。試合開催日に加え、シーズンオフを含めた催し物がない日でも営業する。


提供予定の各種ラーメン

 提供メニューは「ストレート(しょうゆラーメン)」900円、「カーブ(タンメン)」1000円、「ドロップ(油そば)」900円など、野球をコンセプトにした商品名となっている。

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