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「コンビニにあってよかった」と思うもの 3位「ATM」、2位「トイレ」、1位は?約1万人に聞いた(2/2 ページ)

マイボイスコムが実施した「コンビニエンスストアの利用」に関する調査によると、コンビニにあってよかったと思うもの1位は「お弁当やおにぎり、パン」だった。同調査は今回で7回目。

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コンビニ利用時の重視点は?

 コンビニ利用時の重視点を尋ねたところ、最も多かったのは「アクセスのよさ」(57.3%)、次いで「弁当・パン・総菜類の充実度」「品ぞろえが豊富」がそれぞれ30%強だった。「お菓子、デザート類、アイスなどの充実度」「駐車場の充実度」「ポイントやキャンペーンなどのお得なサービス」は20%前後だった。

 コンビニを利用する場面1位は、「お弁当やおにぎり、パン、お総菜などの食品を買う」(63.3%)、2位は「お菓子、デザート類、アイスなどを買う」(45.3%)、3位は「サービス(宅配便、公共料金支払い、ATM、店頭受取、コピー、プリントなど)を利用」(32.4%)だった。過去に実施した調査と比べ、「お菓子、デザート類、アイスなどを買う」「サービスを利用」が増加傾向だった。


どのような時にコンビニエンスストアを利用しますか?

コンビニ利用時の行動は?

 コンビニの利用者に、利用する際の行動についてあてはまるものを尋ねた。「どこのコンビニを利用するかはだいたい決まっている」「コンビニで買うものは、だいたいいつも決まっている」がそれぞれ30%台だった。また、「コンビニの商品は価格が高いので、できれば購入したくない」「コンビニよりも、スーパーの方が気軽に行ける」が20%前後だった。

 今回の調査は、「MyVoice」のアンケートモニターを対象にインターネットで実施した。期間は2月1〜5日、有効回答数は1万226人。

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