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JAL、客室乗務員が考えたスイーツを商品化 地域活性狙う:羽田空港で販売
日本航空は3月24日、客室乗務員が考案したスイーツ4点を商品化すると発表した。3月25〜26日に羽田空港で販売する。
日本航空(JAL)は3月24日、同社の客室乗務員が考案したスイーツ4点を商品化すると発表した。3月25〜26日に羽田空港で販売する。
JALはこれまで、地域活性化を目的に、客室乗務員で構成した「JALふるさと応援隊」や「JALふるさとアンバサダー」が、地元の企業とコラボし、地域の旬の果物を素材としたスイーツを考案する活動を続けてきた。
今回、地域産品の魅力を広く紹介しようと「JAL Sweets Box with JAL Cabin Attendant」と称して商品化することを決めた。
第1弾として、「JALふるさと応援隊」が考案した400以上のレシピから商品化するのは、(1)高知県産柚子のパウンドケーキ(2200円)、(2)兵庫県丹波産黒大豆と宇治抹茶のロールケーキ(2500円)、(3)茨城県産栗と竹炭のロールケーキ(2500円)、(4)マカロン47s(2200円)――の4点。JAL国際線機内食を担当するジャルロイヤルケータリングのパティシエが、地域の風情を感じられるようなスイーツに仕上げた。
販売日時は3月25〜26日、午前10時〜午後6時。場所は羽田空港第1ターミナル2階出発ロビー南側エスカレーター下(Cゲート前)。売り切れ次第終了。
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