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友人を好きになった「経験ある」は約3割、女性の方が「慎重」マーケティング会社が調査(1/3 ページ)

Webマーケティング事業を行うネクストレベル(横浜市)は、運営するマッチングアプリ大学において、親しい異性の友人がいる(いた)男女を対象に「異性間の友情に関するアンケート」を実施した。その結果、友人を「好きになった」経験のある人は約3割、「好意を感じた」経験のある人が2割弱いることが分かった。

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仕事に役立つ調査データ:

消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案、マーケティングに役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。

 Webマーケティング事業を手掛けるネクストレベル(横浜市)は、運営するマッチングアプリ大学において、親しい異性の友人がいる(いた)男女を対象に「異性間の友情に関するアンケート」を実施した。その結果、友人を「好きになった」経験のある人は約3割で、「好意を感じた」経験のある人が2割弱いることが分かった。 


異性間の友情に関するアンケート実施(出所:リリース)

 最初に、親しい異性の友人の数と、出会いのきっかけについて尋ねると、友人の数で最も多かったのは男女ともに「4人以上」となった。


異性の友人の数、出会いのきっかけについて(出所:リリース)

 出会いのきっかけは、「学校(小・中・高)や塾」と回答した人が47.5%で最多となった。一方、男女の出会いを求める場となる「マッチングアプリ」(3.3%)、「合コンなど」(2.0%)、「婚活パーティーや街コン」(0.4%)は少数派となった。


異性の「友人」とできること(出所:リリース)

 次に、異性の「友人とできること」について尋ねると、「仲間と一緒に遊ぶ」「2人で遊ぶ」までは8割以上が「できる」と回答した。また、「2人で朝まで遊ぶ」「家に行く・呼ぶ」も約4割が問題ないと考えていることが分かった。

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