寝ながらゲームができる「電動ゲーミングベッド」 Bauhutteから発売:自堕落ゲーマーに
ビーズは、ゲーミング家具ブランド「Bauhutte(バウヒュッテ)」の新商品「電動ゲーミングベッド BGB-100FA」を発表した。価格はオープンで、実勢価格は5万7000円前後の見込み。
ゲーミング家具ブランド「Bauhutte」(バウヒュッテ)を運営するビーズは、寝ながらゲームができる「電動ゲーミングベッド BGB-100FA」(以下、BGB-100FA)を発表した。価格はオープンで、実勢価格は5万7000円前後の見込み。
「1日中ベッドの上でごろごろしながらゲームをしていたい」自堕落ゲーマーのため、「ゲーミングベッド」レイアウトをはじめとする“寝ながらゲーム”環境の構築を提唱してきたバウヒュッテ。これまでは、ベッド周りに配置する家具やマットレスなどの寝具類を中心にシリーズを展開してきたが、このたびレイアウトの肝となる電動ベッド本体を発売する。
リクライニングでポジションも自在に変えられる
BGB-100FAは上半身(背中)と足のリクライニングが別々に可動する2モーター式で、どんな姿勢にもフィットできるようにした。専用コントローラーのボタン操作で、上半身は最大60度、足は最大35度までの電動リクライニングが可能。それぞれの角度を別個に設定でき、睡眠、ゲーム、アニメ、食事など、さまざまなシチュエ―ションにあわせた調節が可能となっている。
本体はスチール製ワイヤーフレームを採用。頑丈かつ通気性に優れ、スタイリッシュな見た目を実現した。電動ベッドにありがちなキャスターではなく固定脚を採用し、パーツを組み替えればベッドの高さを13.8センチ、20.8センチ、28.5センチの3段階に調節できる。
本体サイズは94(幅)×199(奥行き)×13.8〜28.5(高さ)センチ、重量は37.9キログラム。
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