ニュース
良品計画、イデー初のオリジナルペット用品 小型犬に特化:首輪やリードなど
イデーを企画・運営する良品計画は5月27日、オリジナルのペットグッズシリーズ「MILOU by IDEE(ミルゥ バイ イデー)」を発売する。
インテリア雑貨の「イデー(IDEE)」を企画・運営する良品計画は5月27日、オリジナルのペットグッズシリーズ「MILOU by IDEE(ミルゥ バイ イデー)」を発売する。イデー初のペットグッズで、小型犬に特化した商品として訴求する。
ミルゥ バイ イデーでは、「インテリアに馴染むだけでなく、より良い空間に仕上がるデザイン」をコンセプトに、彩りのあるペットグッズをそろえた。シンプルで機能性が高く、インテリアの横に置いても気にならないデザインを実現したという。
首輪やリード、ハーネスは、約3〜8キログラムの小型犬に最適なサイズ(S〜L)を展開する。本革を2重に使用した丈夫なつくりに加え、ほぼ1点ずつ柄の違うプリントを施し、彩りや特別感をプラスした。価格は、首輪が4950円〜、リード9460円、ハーネス8250円〜。
ベッドカバー(8800円〜)には、イデーのクッションやソファの張り地で使用している「CALEIDO (カレイド)」を採用。起毛加工で立体感が生まれた生地は、肌触りが良く耐久性があり、繰り返し手洗いも可能という。
また、木製の土台に陶器をセットしたフードボウル(2970円)も展開する。土台を上下逆さにすれば、フードボウルの高さを変えることを可能とし、犬の首への負担を軽減するという。ペットグッズシリーズは、イデーショップ自由が丘店、六本木店、梅田店の他、オンラインと無印良品の一部店舗で販売する。
関連記事
- 「住みたい街」常連の恵比寿が転落! 2位の吉祥寺は今後“ジリ貧”? 専門家が指摘する“なるほど”な理由
リクルートが3月に発表した「住みたい街ランキング2022(首都圏版)」。ここ10年近くは横浜、吉祥寺、恵比寿がトップ3を独占していたが、今回の調査では大宮が3位にランクイン。恵比寿が4位に転落したことが話題になった。なぜ、恵比寿は4位に甘んじることになったのか。リクルートSUUMO編集長の池本洋一氏は2つの理由があると指摘する。 - ワークマンの人気商品「真空ハイブリッドコンテナ」 担当者も予想外なアウトドア以外のニーズ
キャンプ用品の本格展開を開始したワークマン。その人気商品の1つが「真空ハイブリッドコンテナ 4.6リットル」(2500円)だ。少量のドリンクや食料を保冷したり保温したりすることができるアイテムでSNSなどで話題に。担当者によると、アウトドアシーン以外でも活用されているという。 - JR大阪駅直結の「(仮称)うめきた公園」 三菱地所などが本格工事に着手
三菱地所を代表企業とするうめきた2期開発事業者JV9社は5月16日、大阪府・大阪市、都市再生機構と連携して、都市公園「(仮称)うめきた公園」の工事に本格着手すると発表した。 - ワークマンの「靴専門店」オープン “ばんそうこうを貼った足”を見て開発した商品とは?
4月1日に「WORKMAN Shoes」第1号店となる、なんばCITY店(大阪市)がオープンした。シューズ専門店となる「WORKMAN Shoes」にはどのような狙いがあるのか、オープン前の店内を取材した。 - 「プラスチック新法」に対応したらアメニティーが“ごっそり”盗まれた? 対応に右往左往する現場のリアル
4月1日に施行された通称“プラスチック新法”。「ホテルの客室からアメニティーが無くなる!?」といったうわさがまことしやかに広がったが、実際はどうなのだろうか。ほぼ毎日ホテルに宿泊する筆者が現場を調査したところ……。 - ドーミーインのこだわりは「大浴場」だけじゃない 店舗数拡大でも維持する「水風呂」と「朝食」の質
共立メンテナンスが運営するビジネスホテル「ドーミーイン」。大浴場のこだわりにとどまらず独自サービスを展開している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.