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メイン利用のウェアラブル端末1位は「Apple Watch」 購入理由は?(2/3 ページ)

MMDLaboは、18〜79歳の男女で「Apple Watch」「スマートウォッチ」「スマートバンド」の利用者に、「ヘルスケアとウェアラブル端末に関する調査」を実施した。メイン利用のウェアラブル端末で最も多かったのは「Apple Watch(アップルウォッチ)」だった。

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ウェアラブル端末で利用している機能は?

 「Apple Watch」「スマートウォッチ」「スマートバンド」利用者を対象に、「ウェアラブル端末で利用している機能」を聞いた。最も多かったのは「歩数を測定できる機能」(67.3%)、次いで「スマートフォンと連携 して通知などを見られる機能」(66.3%)、「ウォーキングやランニングの記録をしてくれる機能」(62.0%)だった。


ウェアラブル端末で利用している機能は?

 端末別に利用している機能を見ると、「Apple Watch」利用者は「スマートフォンと連携して通知などを見られる機能」が71.3%と最も多く、次いで「ウォーキングやランニングの記録をしてくれる機能」が56.7%、「歩数を測定できる機能」が53.3%となった。


ウェアラブル端末別、利用している機能

 「スマートウォッチ」利用者は、「歩数を測定できる機能」が74.0%と最も多く、次いで「ウォーキングやランニングの記録をしてくれる機能」が66.0%、「心拍数を計測できる機能」が65.3%だった。「スマートバンド」利用者は、「歩数を測定できる機能」が78.0%と最も多く、次いで 「睡眠の質を測定してくれる機能」が68.0%、「スマートフォンと連携して通知などを見られる機能」が65.0%と、端末によって違いが出ている。

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