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ファミマ史上最大級のボリュームの「ファミから」を発売 市場の拡大に対応:5月31日から
ファミマは5月26日「ファミから(醤油)」「ファミから(塩)」を発売する。同社史上最大ボリュームで提供。高まる唐揚げの需要拡大に合わせて新商品を展開し、売り上げ拡大を目指す。
ファミリーマートは5月26日、「ファミから(醤油)」「ファミから(塩)」を発売すると発表した。高まる唐揚げの需要拡大に合わせて新商品を展開し、売り上げ拡大を目指す。5月31日から全国のファミリーマート店舗で販売開始。
同社はコロナ禍で加速した唐揚げ人気に注目した。外食産業国内市場調査(富士経済)によると、コロナ禍で外食産業が軒並み苦しむなかで、唐揚げ専門店の市場は年々増加し、2021年には1200億円を超えたという。
「ファミから」は、ボリューム、食感、肉感にこだわり、身近に専門店品質の味を楽しめる点を訴求していく。
内容量は、従来品の約1.7倍となる、同社史上最大級サイズの約50gにボリュームアップした。衣も同社製品史上最も薄く仕上げ、サクッとした食感を実現した。
「ファミから(醤油)」は3種類のしょうゆを使用することで、香りとコク、うまみを実現した。
「ファミから(塩)」は、衣と肉で使用する塩を使い分けた。3種のだしをバランスよく組み合わせることで、塩味を引き立てている。
価格はそれぞれ1個98円、3個294円で提供する。
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