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銀座 蔦屋書店、新たなアートスペースを始動 展覧会第1弾は「友沢こたお」FOAM CONTEMPORARY(2/2 ページ)

銀座 蔦屋書店は、開業5周年を記念したアートスペース「FOAM CONTEMPORARY」を7月3日より始動する。 多様化するアートの形を探求する場所を目指す。

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展覧会第1弾は「友沢こたお」氏

 1回目の展覧会は、1999年フランス・ボルドー生まれのアーティスト友沢こたお氏を取り上げ、個展「Monochrome」を開催する。


現役大学生のアーティスト「友沢こたお」

 友沢氏は東京藝大美術学部在学中の現役大学生のアーティスト。スライム状の物質と有機的なモチーフが絡み合う独特な人物画で国内外から注目を集めている。これまで「久米桂一郎賞」「上野芸友賞」を受賞した。

 また個展「Pomme d`amour」や「caché」をはじめ、国内外の展覧会やアートフェアに参加、さらにモデルや音楽活動でも話題となり、世代を代表するアーティストとして注目されている。


「Kotao Tomozawa “slime CXXII” 2022」

 本展では、新作ユニーク作品(8点)の発表やマルチプル版画作品(2種各限定25部)の販売を予定している。全ての作品は、アートのオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術手帖」で、7月3日からオンラインエントリーを受け付ける。

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