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東急ハンズのパパ・ママスタッフが発案 新・育児用バッグ、制作の狙いは?:米ヘルスニットプロダクトとコラボ(2/2 ページ)
生活雑貨を手掛ける東急ハンズ(東京都新宿区)は、子育て経験のあるスタッフのアイデアから生まれた育児用バッグの発売を始めた。米国のアンダーウエアメーカー、ヘルスニットプロダクトとコラボした。
簡単に着脱でき蒸れを防ぐこだわりも
背面のファスナーポケットは、スマートフォンや定期券、旅行時は貴重品を入れる隠しポケットにもなる。内側にクッション材入りの収納ポケット付きで、パソコンの持ち歩きも可能にしている。
抱っこ紐で子どもを抱えていてもリュックをスムーズに下ろせるよう、ショルダーベルト部分にバックルを付け、ワンプッシュで簡単に着脱できる。背面には目の粗いメッシュ素材を採用し、蒸れにくさにこだわった。キャリーケースのハンドルに取り付けられるベルトも付属している。
ハンドル付きのポーチを付属し、3〜4枚のおむつなら収納できる。着替え入れにも使え、洗濯機で洗える。
同社がコラボレーションしたヘルスニットプロダクトは、米国テネシー州にあるアンダーウエアメーカーのヘルスニットのセカンドライン。デザインにこだわったアンダーウェア、カジュアルウエア、ソックスなど幅広く展開している。
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