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カラオケで最も歌われた歌手 「back number」「Official髭男dism」抑えた1位は?:DAM上半期カラオケランキング調査(2/2 ページ)
カラオケ事業大手の第一興商は、2022年の「DAM上半期カラオケランキング調査」を実施し、結果を発表した。楽曲別ランキングでは「ドライフラワー/優里」が、歌手別ランキングでも「優里」がトップとなり2冠を獲得した。
「歌手別ランキング」も22年上半期に最も歌われたアーティストは「優里」だった。21年上半期ランキングから続けて1位を獲得している。
2位は「back number」、3位は「Official髭男dism」、4位は「あいみょん」となり、2〜4位も昨年同様の順位を継続した形となった。「Saucy Dog」が昨年の圏外から7位へとTOP10入りを果たし、注目を集めている。
アニメはやはり「鬼滅の刃」人気
「アニメ楽曲ランキング」の1位は、アニメ『鬼滅の刃 遊郭編』のオープニングテーマ「残響散歌/Aimer」だった。作品の世界観にマッチした楽曲が評価され、初めてのランクインで強豪を抑え、1位を獲得。22年上半期に最も歌われたアニソンとなった。
2位は「残酷な天使のテーゼ/高橋洋子」(アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』)、3位は「Cry Baby/Official髭男dism」(アニメ『東京リベンジャーズ』)、4位は「炎/LiSA」(劇場版『鬼滅の刃』無限列車編)、5位は「虹/菅田将暉」(映画『STAND BY ME ドラえもん 2』)と続いた。
調査は1月1日〜6月11日の間、同社が提供する通信カラオケDAMの歌唱度数を集計して算出した。
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