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星野リゾート、旧横浜市庁舎を活用してホテル「OMO7」を開業:2026年に開業(1/2 ページ)
国内に11施設を展開する、都市ホテルブランド「OMO by 星野リゾート」は、「横浜市旧市庁舎街区活用事業」においてホテル運営を担当し、OMOブランドとして初めて横浜に進出することを決定した。
国内に11施設を展開する、都市ホテルブランド「OMO(おも) by 星野リゾート」は、「横浜市旧市庁舎街区活用事業」においてホテル運営を担当し、OMOブランドとして初めて横浜に進出することを決定した。「OMO7(おもせぶん)横浜 by 星野リゾート(仮称)」の開業は2026年春を予定している。
「OMO7 横浜 by 星野リゾート(仮称)」概要
OMO7 横浜 by 星野リゾート(仮称)は、8階建ての旧横浜市庁舎行政棟を保存活用したホテル。OMOの後ろにある数字はサービスの幅を表しており、OMO7はカフェやレストランなどを備えた都市のランドマークとなるフルサービスホテルを表す。客室数約280室を予定しており、国内外から観光客を受け入れ、新たな横浜探訪の拠点になることを目指す。
同ホテルでは、横浜での滞在をより深く楽しむためのサービス「Go-KINJO(ごーきんじょ)」として、「ご近所ガイド OMOレンジャー」と、ガイドブックには載っていない街の魅力を集めた「ご近所マップ」を用意。館内のパブリックスペース「OMOベース」では、街歩きの前におすすめスポットを調べたり、散策の合間にひと休みしたり、街歩きを楽しくする仕掛け満載の空間を提供する。
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