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「あおり運転」されないように工夫していること 3位「相手に譲る」、2位「ウィンカーは早めに出す」、1位は?2000人超に調査(2/2 ページ)

チューリッヒ保険会社が「2022年あおり運転実態調査」を実施した。あおり運転をされた経験のあるドライバーはどのくらいいるのか? あおり運転をされないようにしている工夫なども聞いた。

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あおり運転をされたきっかけ

 あおり運転をされたきっかけと考えられる運転行動を尋ねると、1位は「車線変更をした」(24.4%)で、2位は「スピードが遅かった」(17.1%)、3位は「制限速度で走っていた」「合流をした」(ともに14.6%)だった。同社は「あおり運転のきっかけと考えられる上位の運転行動は、スピードや進路変更にまつわる行為と感じているドライバーが多くみられました」とコメントした。


あおり運転をされたきっかけ

 あおり運転をされないように工夫していることは、「車間距離をしっかりとる」(55.5%)が最多で、「ウインカーは早めに出すようにしている」(40.0%)、「周囲をよく見て、相手に譲るようにしている」(35.5%)と続いた。


あおり運転をされないように工夫していること

 今回の調査は、6月11〜12日にインターネット上で実施した。調査対象は1週間に1回以上運転しているドライバー2230人。

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