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オフィスの節電対策の実態は? 「小まめな消灯」「空調は必要な場所のみ」などの声(2/4 ページ)
UPDATERは大企業の総務担当者を対象に、夏の電力不足に対する意識調査を実施した。その結果、8割弱の企業が節電の取り組みを予定していることが分かった。
具体的な節電の取り組み内容は……
勤め先での節電について「具体的な取り組み内容が決まっている」「取り組む予定だが、内容を検討している」と回答した人に対し、「勤め先での具体的な節電の取り組み予定の内容」を尋ねた。その結果、「空室・不在時の小まめな消灯」(67.5%)、「空調の設定温度をルール化する」(58.4%)、「必要な場所にのみ空調を活用する」(54.5%)と回答した人が多かった。
自由回答では、「毎月2回電気を終業時に一斉消灯する日を設定している」「クールビズの推進」、「お昼休みの時間帯は全部署の天井の電気を消灯している」「待機電力カット(不使用機器プラグをコンセントから抜く)」といったコメントが寄せられた。
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