ローソン、人気店監修ご当地メニュー発売 北海道はとりめし、中部はとんてき丼:地域活性化への貢献を目指す(1/2 ページ)
ローソンはエリア別に人気ラーメン店監修の冷やし麺、ご当地メニューを発売する。有名店や地域とのコラボレーションを強化することで、地域活性化への貢献を目指す。北海道はとりめし、中部はとんてき丼など。
ローソンは7月26日から、人気ラーメン店監修の冷やし麺や店内調理「まちかど厨房」のご当地メニューをエリア限定で販売する。ご当地の有名店や地域とのコラボレーションを強化することで、地域活性化への貢献を目指す。
北海道、東北、関東甲信越、中部、近畿、中四国、九州の7エリアに分類。各地に根付いたメニューを販売する。
北海道では、札幌市豊平区美園で創業した麺屋彩未が監修した「麺屋彩未監修 冷し辛醤油らーめん」(559円)を発売する。しょうゆにコチュジャンや豆板醤、かつお・昆布エキスを加えた辛みのあるスープに、中太ちぢれ麺をあわせた。山椒入り豚ひき肉炒め、海苔、豚バラチャーシュー、メンマ、ねぎ、もやし、なるとをトッピングした。
まちかど厨房では「ご当地美唄とりめし弁当」(538円)を販売する。シンプルながらもうまみがあるとりめしに、食べやすいサイズにカットした炭火焼の鶏肉をトッピングした。
関東甲信越では、「麺屋一燈監修ガリマヨ入り!冷し胡麻だれ野菜マシ太麺」(599円)を発売。東京都新小岩の麺屋一燈が監修し、コシのある太麺に、塩こうじで味付けした豚バラ肉、もやし、キャベツ、紫たまねぎ、パプリカ、ねぎをトッピングした。スープは魚介のうまみが効いたしょうゆスープと、大根おろしや玉ねぎの入ったごまダレの2種類を合わせた。
まちかど食堂では、関東甲信越、中四国、九州で「ご当地山口 山賊焼丼」(538円)を販売する。
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