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ローソン、人気店監修ご当地メニュー発売 北海道はとりめし、中部はとんてき丼:地域活性化への貢献を目指す(2/2 ページ)
ローソンはエリア別に人気ラーメン店監修の冷やし麺、ご当地メニューを発売する。有名店や地域とのコラボレーションを強化することで、地域活性化への貢献を目指す。北海道はとりめし、中部はとんてき丼など。
東北ではビビンパ丼、中部ではとんてき丼
東北では、仙台を中心に店舗を展開しているホルモン・焼肉店ときわ亭が監修した「ときわ亭監修 ビビンパ丼」(570円)、宮城県仙台市の中華そば嘉一監修の「中華そば嘉一監修 冷たい中華そば」(559円)を発売する。「中華そば嘉一監修 冷たい中華そば」は、鶏のうまみが効いたスープに、鶏油で香りを付けた。麺はのどごしの良いストレート麺を使用。トッピングにはコリコリとした食感が特徴の親鶏チャーシュー、メンマ、ねぎを合わせた。
中部では「ご当地四日市 とんてき丼」(570円)、「ふくろう監修 冷やしからみそ肉そば」(599円)を発売。「ふくろう監修 冷やしからみそ肉そば」は、愛知県内を中心に31店舗展開する「ふくろう」が監修し、中太な麺に鰹節、昆布を使用したしょうゆベースのスープ、甘辛く煮た牛肉、ねぎ・ごま・からみそを合わせた。
他にも、近畿では「人類みな麺類 監修 豚丼」(570円)や、「魁力屋監修 冷し醤油ラーメン」(559円)を販売する。
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