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「人気の神社」全国TOP20 東日本1位は「櫻木神社」、西日本1位は?:2022年上半期(1/2 ページ)
日本の名字や寺社などに関するデジタルサービスを手掛けるリクスタ(千葉県市川市)は、検索数の多い神社を集計した「2022年上半期神社トレンドアクセスランキング東西ベスト20」を発表した。
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日本の名字や寺社などに関するデジタルサービスを手掛けるリクスタ(千葉県市川市)は、検索数の多い神社を集計した「2022年上半期神社トレンドアクセスランキング東西ベスト20」を発表した。東日本の第1位は千葉県野田市の「櫻木神社(さくらぎじんじゃ)」、西日本の第1位は三重県伊勢市の「皇大神宮(こうたいじんぐう)」が選出された。
ランキングは国内の寺社15万件以上の情報を網羅した同社サイト「神社がいいね」のデータベースから「オススメ度」が4.0以上の神社を抽出し、検索数の多かった神社を集計した(集計期間:1月1日〜6月30日/集計日:7月14日/総検索数673万6019件)。
東日本ランキング
東日本1位の「櫻木神社」は、その名の通り桜の木が由来の神社。神紋も桜の花の形の「桜紋」で、桜の形の絵馬や御朱印なども用意されており、1年中桜の華やかさを感じることができる。
第2位は、さいたま市の「氷川神社(ひかわじんじゃ)」。およそ280社ある氷川神社の総本社で2400年以上の歴史がある。
第3位は、東京都渋谷区の「明治神宮(めいじじんぐう)」。初詣に並ぶ参拝者数は日本一ともいわれるほど多くの人が訪れる。
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