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ファミマ、夏祭りの定番メニュー「チョコバナナ」「焼きもろこし」などをイメージしたパンを4品発売:夏らしさを訴求
ファミマは夏祭りの屋台メニューをパンにする。「チョコバナナ」「焼きもろこし」「りんご飴」「お好み焼き」の4品。8月2日から販売する。
ファミリーマートは8月2日、オリジナルパンブランド「FAMIMA BAKERY(ファミマ ベーカリー)」から、夏祭りの屋台でよく見かける食べ物をイメージした新商品を4品発売する。花火やお祭りなどのイベント開催制限が継続するなか、身近に夏らしさを感じられる商品として訴求していく。
商品の見た目・味わいはもちろんのこと、パッケージでも夏祭りらしさを演出した。
「チョコバナナみたいなパン」(138円)は、パン生地にバナナ風味の生地をのせ、チョコを半分かけた。チョコをトッピングすることで「チョコバナナ」を見た目でも表現。パンの中には、バナナ果汁を使用したバナナクリームを入れた。
「りんご飴みたいなパン」(138円)は、「りんご飴」の見た目と味わいをイメージした。ふんわりとした食感のパン生地に、りんご入りのりんごジャムを入れ込み、パンの表面にりんご風味のゼリーコーティングをつけて仕上げた。
「お好み焼きみたいなパン」(138円)は、もちもちとした食感が特徴のパン生地で、麺やキャベツの食感をしっかりと味わえるソース焼きそばフィリングを包んだ。お好みソースやかつお節などをトッピングした。
「焼きもろこしみたいなパン」(138円)は、パン生地の上に、格子状の黄色いとうもろこし風味のビスケット生地をトッピング。焼きもろこし特有のしょうゆの香ばしさをイメージした。また、しょうゆ味のたれをまぶしたコーンを包み、パン生地にもコーンを使用することで、コーンの粒感を表現した。
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