2015年7月27日以前の記事
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フードデリバリー配達員の“いらいら” 2位は「待機時間が長い」、1位は?(3/3 ページ)

Tokyo Smart Restaurantsは「フードデリバリー配達員の本音」に関する調査を実施した。その結果、フードデリバリー配達員の約4割が「配達依頼がなかなか入らない」ことに不満を抱いていることが分かった。

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どういった店舗であれば、スムーズな配達ができると思うか

 最後に「どういった店舗であれば、スムーズな配達ができると思うか」と聞くと、「デリバリー専門店」(40.1%)と回答した人が最も多く、以降は「フードデリバリー管理システムを導入している」(36.0%)、「商品の提供スピードが速い」(33.3%)と続いた。

 具体的な意見としては「商品の梱包がしっかりしている」(20代・男性)、「専用の受け取りスペース、車両待機場所の確保などをし、一般のお客さまと接触しないオペレーションが可能な店舗」(30代・男性)、「時間管理ができており、出来上がりのタイミングを合わせてくれる」(40代・男性)といったものがあった。

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どういった店舗であれば、スムーズな配達ができると思うか

 調査は7月1〜2日、インターネットにて実施。対象者はフードデリバリー配達員、調査人数は1013人。

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