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「築地銀だこ」のコラボスニーカー発売 価格は2万3650円、特徴は?:blueover
BATON(大阪市)はこのほど、同社が展開する国産スニーカーブランド 「blueover(ブルーオーバー)」と「築地銀だこ(以下、銀だこ)」のコラボスニーカーを発表した。どんな商品なのか?
BATON(大阪市)はこのほど、同社が展開する国産スニーカーブランド 「blueover(ブルーオーバー)」と「築地銀だこ(以下、銀だこ)」のコラボスニーカーを発表した。銀だこの25周年を記念した取り組みだ。
予約限定モデルの「SHV3 × GDC_25ANV」は、定番モデルのshortyをアップデートした商品。発色の良いベロアと、強度の高いコーデュラナイロンを使用した。色は赤、青、白(ライトグレー)の3配色で、赤は「銀だこ」、青は「blueover」を表現している。
スニーカーの左足外側ヒール部には、銀だこのキャラクター「たこぼ〜」の刺繍が入っている。
たこ焼の鉄板にインスピレーションを受けたオリジナルのアウトソール「タコヤキソール」を採用。築地銀だこで実際に使用されている鉄板を元にピッチ幅を作成した。
価格は2万3650円。サイズは22.5〜28.5センチを用意している。販売は予約のみで行い、予定数に達し次第終了とする。配送は12月以降を予定している。
その他、シリアルナンバー入りのプレゼントモデルや、定番モデルに「タコヤキソール」を活用した商品も販売する。
コラボ商品の靴箱として、銀だこの「だんらんパック」をモチーフにした専用の「だんらんシューズパック」を用意。同社は「受け取ったときにも楽しめるように想いをこめた」としている。
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