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老いを感じる肌悩み 男女・全世代ともに圧倒的1位は?:男女1000人に聞く(2/2 ページ)
東京イセアクリニック(東京都新宿区)は、「肌悩みに関する調査」を実施した。老いを感じる特徴として男女・全世代一致で1位だったのは「ほうれい線」(女性69.6%、男性55.6%)だった。
どのような「目元悩み」があるか?
目元の悩みについて尋ねたところ、男女ともに1位は「クマ」(女性48.8%、男性37.8%)であった。
また、10〜20代男性では「涙袋がない」という回答も多く、2位に入った。
女性の94.8%、男性の71.6%が自宅でスキンケアをしていた。世代別では、女性は10代(97.0%)、男性は20代と30代(各78.0%)が最多となった。
美容皮膚科でのスキンケア治療について、女性の87.2%、男性の83.4%が興味あると答えた。特に、女性は10代の91.0%、男性は30代の89.0%が最も興味を示していた。
調査は15〜59歳の男女を対象に、インターネットで行った。期間は7月11〜12日、有効回答数は1000人。
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