速報
全棟テントサウナ付きのグランピング施設、山中湖に登場 特徴は?:piilo-ピーロ- asobi&stay(1/2 ページ)
リゾートグランピングドットコムは8月17日、山中湖に開業するグランピング施設「piilo-ピーロ- asobi&stay」の予約受付を開始した。
ブッキングリゾートが運営するリゾートグランピングドットコムは8月17日、山中湖に開業するグランピング施設「piilo-ピーロ- asobi&stay」(運営:古名屋、山梨県甲府市)の予約受付を開始した。全棟にテントサウナを完備し、湖上でのアクティビティも楽しめる施設として訴求する。
富士五湖の一つである山中湖は、五湖の中で最も富士山に近く、関東を代表する湖上アクティビティのメッカとしても知られ、都心からも90分の好立地。
全10棟の「piilo asobi&stay」にはテントサウナを完備し、最大定員5〜6人と大人数での利用を想定した1棟貸切仕様とした。
キャビン内には冷暖房や空気清浄機、各種アメニティ、Wi-Fiを完備する。囲炉裏(いろり)テーブルを配置した専用の食事スペースは雨天時でもバーベキューを楽しめる仕様とした。
客室風呂やトイレなどの専用設備に加え、キッチンスペースには冷蔵庫、包丁や皿、フライパン類など調理備品も各種用意した。
関連記事
- 広島・呉のグランピング施設に“スイート仕様のヴィラ” 特徴は?
広島県呉市のグランピング施設「GLAMPISPA瀬戸内-グランピスパ瀬戸内」は8月20日、スイート仕様のヴィラタイプ客室を新設すると発表した。 - ビジネスホテルの“無料朝食”、気になる原価は一体いくら? 激化する“朝食合戦”から見るホテルの今
ホテルが朝食で特色を出そうとしていることは、宿泊者としてひしひしと感じる時がある。新たな施設の建設やリノベーションを施せば特色は強く打ち出せるが、コストはバカにならない。朝食は差別化のアイテムとして取り組みやすい部分なのだろう。 - 全長90メートルの「カフェ付き桟橋」 千葉・稲毛海浜公園に4月29日開業
ワールドパーク(千葉市)が、千葉市の稲毛海浜公園内、SUNSET BEACH PARK INAGEに「The SUNSET Pier & Cafe」をオープンすると発表した。 - ワークマン、ストレッチデニムを使用した1900円の「一般客向けパンツ」発売
ワークマンが、デニム生地の一貫生産メーカー「カイハラ(KAIHARA)」の、上質で耐久性の高いストレッチデニム生地を使用したパンツを発売する。 - しまむら、ゴルフウェア第2弾を発売 特徴は?
「ファッションセンターしまむら」を展開するしまむらが、第2弾となるゴルフウェアの販売を開始している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.