弁護士役が似合う俳優 3位「松本潤」、2位「阿部寛」、1位は?:gooランキング調査
gooランキングは、ドラマや映画に登場する弁護士をテーマに「最も弁護士役がはまっていたと思う俳優は誰か」をアンケートし500人から回答を得た。その結果、1位は「堺雅人」(97票)、2位には「阿部寛」(85票)、3位「松本潤」(62票)という結果になった。
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gooランキングは、ドラマや映画に登場する弁護士をテーマに「最も弁護士役がはまっていたと思う俳優は誰か」をアンケートし500人から回答を得た。その結果、1位は「堺雅人」(97票)、2位には「阿部寛」(85票)、3位「松本潤」(62票)という結果になった。
1位の「堺雅人」が弁護士役を演じたのは、2012年のドラマ「リーガル・ハイ」(フジテレビ系)。性格は悪いが、負け知らずという主人公のキャラクターが話題となり、翌13年には第2期も放送された。また、19年には韓国でリメーク版も制作された。
2位にランクインした「阿部寛」は、05年放送のドラマ「ドラゴン桜」(TBS系)で経営難に陥った高校の再建に奮闘する主人公の弁護士役を演じた。16年後の21年に放送された続編でも、ふたたび主演を務めた。
3位の「松本潤」は、16年に放送されたドラマ「99.9-刑事専門弁護士-」で型破りな弁護士役を演じた。その後、18年に続編が制作され、21年にはスペシャルドラマと劇場版も制作された。
4〜10位は、西島秀俊、香川照之、水谷豊、竹野内豊、織田裕二、豊川悦司という順に続いた。
今回の調査は、gooランキング編集部が「Freeasy」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計した。調査日は7月13日、有効回答数は500人。
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