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コロナ禍でコーヒーの楽しみ方はどう変わった? 自宅派、カフェ派の割合は:始めたこと(2/2 ページ)
スコープは、新型コロナ感染拡大前後での「コーヒー飲用実態」を調査した。コロナ禍でコーヒーの楽しみ方はどう変わったのだろうか。
実践したことはないが関心があること
アフターコロナでは、「公園・川辺などのBBQ時」(16.7%)、「デイキャンプ時」(16.1%)、「チェアリング時」(15.8%)など、アウトドアシーンでのコーヒー飲用意向が高いことが分かった。
「3万円以上のコーヒーメーカーを使う」(15.5%)、「自宅での『セルフ手挽き』」(13.2%)、「自宅で『セルフ焙煎』」(12.9%)など、自宅でコーヒーを「よりリッチに味わいたい」ニーズも高いようだ。
調査は22年3月、インターネット上で実施。週1回以上コーヒーを飲用している20〜69歳の男女を対象とした。サンプル数は540。
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