ニュース
USJ、3年ぶりに「ハロウィーン・ホラー・ナイト」が完全復活:ラスト・ラタタ・ダンス
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、人気イベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」を、9月9日から3年ぶりに完全復活させる。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、人気イベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」を、9月9日から3年ぶりに完全復活させる。例年の人気企画「ゾンビ・デ・ダンス」や、初登場の「ユニバーサル・モンスターズ〜レジェンド・オブ・フィアー〜」などフルラインアップで展開。季節限定の人気イベントによって売り上げの拡大を図る。
今年は、パーク史上最多種のキャラクターが登場し、日没後の園内を練り歩く「ストリート・ゾンビ」や、ゾンビに立ち向かいながらミッションに挑戦する「バイオハザード・ザ・エクストリーム+」などが開催。
また、初登場の「ユニバーサル・モンスターズ〜レジェンド・オブ・フィアー〜」は、2019年にユニバーサル・オーランド・リゾートで実施したホラー・メイズ満足度1位をモデルにしたアトラクション。懐中電灯を片手に、狼男、フランケンシュタイン、ドラキュラなど世界各国のモンスターたちの襲撃から逃げ切る内容だ。
19年に誕生し、SNSなどで「ラタタ・ダンス」が話題になった「ゾンビ・デ・ダンス」は、今年が最後の開催となる。
関連記事
- 人気拡大中のネッククーラー 誕生のきっかけは、暑いときの“ある行動”
夏の猛暑は深刻だ。熱中症警戒アラートも毎日のように発令されており、日々の暑さ対策もはや必須となってきた。暑さ対策といえば、定番の扇子や日傘から最近では手持ち扇風機もよく目にするようになってきたが、ここ最近じわじわと人気が拡大している商品がある。家電メーカーのサンコーが手掛ける「ネッククーラー」だ。 - 「型破り」新型クラウン 豊田社長のダメ出しから始まった「革新と挑戦」
「15代続く中で磨かれてきたクラウンの“型”を、16代目が“型”破りしたといえるかもしれない」──7月15日に行われた新型クラウンのワールドプレミアで、豊田章男社長はそう語った。 - 「セカンド冷凍庫」が一躍人気になっている“なるほど”な理由 シャープに聞いた
「セカンド冷凍庫」が注目を集めている。家にもう1台冷凍庫を置くというと、部屋が手狭になるなどマイナスな印象を受けるかもしれないが、直近2年間で国内出荷台数は2倍近くに急増。人気の背景には、食品買いだめやコストコなど大容量商品の人気上昇のほかにも、追い風があるようだ。詳しい理由をシャープに聞いた。 - もはやオシャレ家電? 人気の「セカンド冷凍庫」しのぎ削るメーカー、焦点は2つ
食品買いだめやコストコなど大容量商品の一般化、ふるさと納税の返礼品などを追い風に、人気上昇中の「セカンド冷凍庫」。各社の人気セカンド冷凍庫を分析すると、ある特徴が見えてくる。キーワードは、「スリム」と「大容量」だ。 - 異例の350万本突破 リップモンスターが口紅市場で“モンスター級”になれた理由
コロナ禍により、化粧品市場は大きな打撃を受けた。2020年は6670億円(前年比88%)と大きく落ち込み、21年もほぼ同水準となった。最大の要因はメークアップ化粧品で、特にファンデーションや口紅など、マスクを着用すると崩れたり隠れたりしてしまうカテゴリーの落ち込みが大きくなっている。こうした状況にあって、累計販売本数が350万本突破するほどの人気商品となっているのが、KATEの落ちにくい口紅「リップモンスター」だ。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.