ニュース
大阪・関西万博の公式キャラ「ミャクミャク」 原付のナンバープレートに:SNSで人気
大阪市はこのほど、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の公式キャラクター「ミャクミャク」をデザインした原付用のナンバープレートを、23年3月上旬から交付すると発表した。
大阪市はこのほど、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の公式キャラクター「ミャクミャク」をデザインした原付用のナンバープレートを、23年3月上旬から交付すると発表した。交付にかかる手数料は無料で、希望者には交付時に記念品を贈呈し、同万博の機運醸成を図る。
対象車種は、50cc(白色)、90cc(黄色)、125cc(桃色)、ミニカー(青色)の4車種で、排気量ごとに色分けしてある。現時点では8300枚を予定しているが、交付状況によっては追加する可能性もあるという。
新しくナンバープレートを取得する場合は現行ナンバープレートとの選択制で、すでに交付を受けている場合は1回限り無料で交換を実施。廃車時には返却が必要だ。
関連記事
- 人気拡大中のネッククーラー 誕生のきっかけは、暑いときの“ある行動”
夏の猛暑は深刻だ。熱中症警戒アラートも毎日のように発令されており、日々の暑さ対策もはや必須となってきた。暑さ対策といえば、定番の扇子や日傘から最近では手持ち扇風機もよく目にするようになってきたが、ここ最近じわじわと人気が拡大している商品がある。家電メーカーのサンコーが手掛ける「ネッククーラー」だ。 - 「型破り」新型クラウン 豊田社長のダメ出しから始まった「革新と挑戦」
「15代続く中で磨かれてきたクラウンの“型”を、16代目が“型”破りしたといえるかもしれない」──7月15日に行われた新型クラウンのワールドプレミアで、豊田章男社長はそう語った。 - 「セカンド冷凍庫」が一躍人気になっている“なるほど”な理由 シャープに聞いた
「セカンド冷凍庫」が注目を集めている。家にもう1台冷凍庫を置くというと、部屋が手狭になるなどマイナスな印象を受けるかもしれないが、直近2年間で国内出荷台数は2倍近くに急増。人気の背景には、食品買いだめやコストコなど大容量商品の人気上昇のほかにも、追い風があるようだ。詳しい理由をシャープに聞いた。 - もはやオシャレ家電? 人気の「セカンド冷凍庫」しのぎ削るメーカー、焦点は2つ
食品買いだめやコストコなど大容量商品の一般化、ふるさと納税の返礼品などを追い風に、人気上昇中の「セカンド冷凍庫」。各社の人気セカンド冷凍庫を分析すると、ある特徴が見えてくる。キーワードは、「スリム」と「大容量」だ。 - 異例の350万本突破 リップモンスターが口紅市場で“モンスター級”になれた理由
コロナ禍により、化粧品市場は大きな打撃を受けた。2020年は6670億円(前年比88%)と大きく落ち込み、21年もほぼ同水準となった。最大の要因はメークアップ化粧品で、特にファンデーションや口紅など、マスクを着用すると崩れたり隠れたりしてしまうカテゴリーの落ち込みが大きくなっている。こうした状況にあって、累計販売本数が350万本突破するほどの人気商品となっているのが、KATEの落ちにくい口紅「リップモンスター」だ。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.