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セブン‐イレブン、「カップうどん」をリニューアル 小麦を全て国産に:地域限定商品も発売
セブン‐イレブン・ジャパンは9月15日、電子レンジで加熱するタイプの「カップうどん」をリニューアルすると発表した。うどんに使用する小麦を全て国産に切り替える。
セブン‐イレブン・ジャパンは9月15日、電子レンジで加熱するタイプの「カップうどん」をリニューアルすると発表した。うどんに使用する小麦を全て国産に切り替える。小麦本来の香りやもちもちとした食感が特長の国産小麦を使用することで、味や品質の向上を図る。
対象商品は「和風だし香るコク旨カレー南蛮うどん」と「ジューシーお揚げのきつねうどん」の2種類。同月21日から順次、全国のセブン‐イレブン約2万店舗で販売する。
また地域により、その土地で収穫された小麦を使用した地区オリジナル商品を発売。同月28日からは、山口県・九州エリアで「肉ごぼう天うどん」、群馬県・栃木県・茨城県・埼玉県で「たぬきうどん上州地粉使用麺」を、10月12日からは長野県・山梨県で「信州産小麦麺の海鮮天ぷら小盛うどん」、同月26日からは北海道で「小麦の風味豊かな豚肉うどん」を発売する。
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