ニュース
横浜市南区総合庁舎跡に複合施設「VIERRA蒔田」、17店舗のほかに:10月20日オープン(1/2 ページ)
JR西日本不動産開発は10月20日、横浜市南区総合庁舎跡に複合施設「VIERRA蒔田」を開業する。スーパー「ライフ」など17の店舗ほか、多目的スタジオ、コワーキングスペース、リハビリ施設など、地域住民が利用できる交流スペースを整備する。
JR西日本不動産開発は10月20日、横浜市南区総合庁舎跡(南区花之木町)に複合施設「VIERRA蒔田」を開業する。スーパー「ライフ」や回転寿司「くら寿司」、100円均一「ダイソー」など17店舗のほか、多目的スタジオ、キッチンスタジオ、コワーキングスペース、リハビリ施設など、地域住民が利用できる交流スペースを整備する。
場所は横浜市営地下鉄「蒔田駅」から徒歩約3分。建物は地下2階、地上4階建てで、延床面積は約1万6500平方メートル。横浜市旧南区総合庁舎が担っていた地域活動の場の提供や地域交流を促す拠点としての役割を目指している。
17の出店テナントのうち、スーパー「ライフ」は1階に入店。2階は飲食店や薬局、医療機関、デイサービス。3〜4階はフィットネスクラブや多目的スペース、コワーキングスペース、一時保育施設などが入居する。地下は駐車場および駐輪場となる。
関連記事
- ちょっと前までブームだったのに、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか
どうやら「高級食パン」のブームが終わるようだ。最近、さまざまなメディアがこのように報じているわけだが、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか。その背景には、2つの理由があって……。 - なぜ山善の「焼肉グリル」は25万台も売れたのか 開発のヒントが面白い
山善の「焼肉グリルシリーズ」が売れている。第1弾が登場したのは、2020年7月のこと。その後、第2弾、第3弾を投入し、22年7月現在で累計25万台を突破した。なぜホットプレートがこれほどウケているのだろうか。人気の秘密を取材したところ……。 - ウェンディーズは「いま」どうなっているのか わずか1店舗からの“ウルトラC”
都市部を中心に「ウェンディーズ」の店を見かけるようになった。バブル時、100店を超えるほどの勢いがあったチェーン店はいまどうなっているのだろうか。同社の会長と社長を取材したところ……。 - キユーピーの「ゆでたまご」が、なぜ“倍々ゲーム”のように売れているのか
キユーピーが販売している「そのままパクっと食べられる ゆでたまご」が売れている。食べことも、見たことも、聞いたこともない人が多いかもしれないが、データを見る限り、消費者から人気を集めているのだ。なぜ売れているのかというと……。 - 「世界一勤勉」なのに、なぜ日本人の給与は低いのか
OECDの調査によると、日本人の平均年収は韓国人よりも低いという。なぜ日本人の給与は低いのか。筆者の窪田氏は「勤勉さと真面目さ」に原因があるのではないかとみている。どういう意味かというと……。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.