ニュース
快活CLUBを選ぶ理由、2位は「ドリンクバーの種類が豊富」、1位は?:スパコロが調査(2/2 ページ)
スパコロは、東京都在住の15〜69歳を対象に行った「利用実態調査 快活CLUB編」の結果を発表した。快活CLUBの競合は「自遊空間」?
快活CLUBの認知・利用状況は
快活CLUBの「認知率」「利用経験率」「現在利用率」「月1回以上の利用率」を調べた。その結果、認知率は40.8%、利用経験率は18.7%、現在利用率は10.8%、シーズン1回以上利用する人は6.6%だった。
快活CLUBの他に候補にあがる、マンガ喫茶・ネットカフェは?
快活CLUBを利用する時に、比較して利用するか迷うマンガ喫茶・ネットカフェはあるか聞いたところ、「ある」と答えた割合は利用経験者のうち35.8%だった。快活CLUBユーザーの6割以上が迷わず快活CLUBを選択していた。
調査は8月25〜26日、一都三県在住の20〜69歳を対象にインターネットで実施した。有効回答数は1000人。
関連記事
- 「品質がよくない」「普段の1.5倍の値段です」 顧客満足度No.1のスーパーで見つけた“正直すぎる”ポップの真意
「普段の1.5倍の値段です」「品質がよくない」――オーケーで見つけた正直すぎる掲示。「オネスト(正直)カード」と呼ばれているらしい。こんなに正直に商品のマイナス面を伝えて大丈夫なのだろうか? - 商品をぐるりと一周する不思議なバーコード レジ打ちにかかる時間をどれだけ削減できるのか
商品のパッケージをぐるりと一周している不思議なバーコードを見つけた。ビッグ・エーが提供している「多面バーコード」だ。多面バーコードの導入で、どのような効果を得たのか。 - 「セコマ」はなぜ、レジ袋無料を続けるのか トップが「これでよかった」と語る背景
レジ袋の有料化が当たり前になった今、無料配布を継続するコンビニがある。北海道No.1のコンビニチェーン、セイコーマートだ。丸谷会長が「これでよかった」と語る背景に迫る。 - セコマの店内調理「ホットシェフ」 なぜ道民に愛されるのか
顧客満足度が最も高いコンビニ「セイコーマート」。道民が愛してやまないのが、店内調理の「ホットシェフ」だ。店内調理「ホットシェフ」人気の秘訣を丸谷会長に聞いた。 - レジ袋の代わりに「指定ごみ袋」を販売 イオンが提案するマイバッグ以外の新しい選択肢
イオンリテールは「指定ごみ袋」をレジ袋の代替品としてばら売りしている。利用者には受け入れられたのか。 - 1時間で40本 ファミマの飲料補充ロボがゆっくり仕事をしている理由
ファミリーマートは飲料補充AIロボットの導入を強化している。ロボットは24時間に1000本、1時間に約40本飲料を補充し続けるという。もう少しスピードアップしたほうが効果的ではないのか……?
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.