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海外の「ココイチ」が日本に上陸 どんなメニューを提供するのか:オムカレーが人気(1/2 ページ)
カレーチェーン「ココイチ」を展開している壱番屋は10月11日に、「CURRYHOUSE CoCoICHIBANYA WORLD 京橋エドグラン店」をオープンする。同店は“海外ココイチの逆輸入”をコンセプトにしていて、日本で初めて海外のメニューを提供する店舗が登場する。
カレーチェーン「ココイチ」を展開している壱番屋(愛知県一宮市)は10月11日に、「CURRYHOUSE CoCoICHIBANYA WORLD 京橋エドグラン店」をオープンする。同店は“海外ココイチの逆輸入”をコンセプトにしていて、日本で初めて海外のメニューを提供する店舗が登場する。
提供するメニューは、海外でも人気の高い「オムカレー」など。「4種のきのこクリームオムカレー 」(1200 円)、「マッケンチーズオムカレー」(1150円)、「トマトとあさりのオムカレー」(1180円)のほかに、「半熟タマゴとほうれん草のチキンカレードリア」(1100円)、「麻婆なす豆腐カレー」(920円)などを用意している。
ココイチが海外展開を始めた当時(1994年)、いわゆる“ジャパニーズカレー”の認知度は低く、現地の人たちに知ってもらうために「オムカレー」を提供することに。彩があざやかなこともあって、新しいものに敏感な客を中心にウケ、世界中で人気が広まったという。
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