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首都圏の新築戸建、平均価格は上昇傾向 中古マンションの動向は?:アットホーム調べ(2/2 ページ)
不動産情報サービスを手掛けるアットホームは、首都圏(1都3県)の新築戸建・中古マンションの価格動向を発表した。
首都圏8エリアにおける中古マンションの平均価格
一方、首都圏8エリアにおける中古マンションの平均価格は、前月比+1.1%上昇の1戸あたり3826万円だった。首都圏の1戸あたり平均価格は全エリアで14カ月連続前年同月超え、前月比では8エリア中7エリアが上昇し、うち5エリアが1%超の上昇率となるなど全体的に上昇傾向が継続している。
平均価格指数は、東京23区・神奈川県他の2エリアが初めて130を超えた。130超えはさいたま市、千葉県西部、埼玉県他と合わせて計5エリアだった。
調査対象エリアは、東京都(23区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、埼玉県(さいたま市/他)、千葉県(西部/他)。データはで消費者向けに登録・公開された新築戸建・中古マンションを対象にしている。
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