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ファミマ、「極旨 黒豚まん」が累計販売数200万食を突破 発売から1カ月で:至極の一品
ファミリーマートは10月7日、「極旨 黒豚まん」(198円)が9月6日の発売から1カ月で累計販売数200万食を突破したと発表した。
ファミリーマートは10月7日、「極旨 黒豚まん」(198円)が9月6日の発売から1カ月で累計販売数200万食を突破したと発表した。同社が展開する「ファミマの中華まん」シリーズの新しい定番商品として、累計販売数4000万食を目指すという。
2019年に誕生した「極旨 黒豚まん」は、鹿児島県産の黒豚と淡路島産玉ねぎをそれぞれ100%使用。約40通り試して導きだしたアルペンザルツ岩塩を使用することで、具材のうまみを最大限に引き出した。
今秋は、専門店の味を目指した同商品を“至極の一品”と題し、さらなる改良を実施。生地に石臼挽き小麦粉を使用した他、中身の黒豚のカットサイズを同社史上最大のサイズにし、ゴロっとした食感と食べ応えを提供。おいしさを追求した一方で、価格は昨年度と同じ198円に据え置いていた。
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