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日本KFC、「サンド」から「バーガー」に名称変更 知名度の低さ打破できるか:チキンフィレサンドは40周年
日本ケンタッキー・フライド・チキンは、10月12日から「サンド」の名称を「バーガー」へと変更すると発表した。また、同日から既存メニューの「チキンフィレバーガー」「和風チキンカツバーガー」(各390円)に新メニュー3種類を追加し、需要の取り込みを図る。
日本ケンタッキー・フライド・チキンは、10月12日から「サンド」の名称を「バーガー」へと変更すると発表した。また、同日から既存メニューの「チキンフィレバーガー」「和風チキンカツバーガー」(各390円)に新メニュー3種類を追加し、需要の取り込みを図る。
初代KFCサンドである「チキンフィレサンド」は1983年に誕生。今年で40周年だが、かねてより知名度の低さを課題としており、今回の名称変更に踏み切った。
追加する新メニューは、「辛口チキンフィレバーガー」「チーズチキンフィレバーガー」(各420円)、「ダブルチキンフィレバーガー」(590円)の3種類。“辛口・チーズ・ダブル“と異なる3種を加え、2種から5種へとラインアップを拡充した。今後、KFCの定番バーガーとして5種類を展開していくという。
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